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Memsourceモバイル:最新アップデート

Memsourceモバイルアプリによって、私達はモバイル翻訳とプロジェクト管理の新時代を切り開いていきます。

2019年、Memsourceは包括的なモバイルCATツールをリリースしました。

これによってプロジェクトマネージャーも翻訳者も、モバイルテクノロジーを最大限に活用できるようになったのです。

Memsourceモバイルの最新機能をご紹介します:

モバイル翻訳をより柔軟に

Memsourceモバイルに解析機能が搭載され、進行中の翻訳をより柔軟に管理できるようになりました。

プロジェクトマネージャーはモバイル上でもブラウザ上と同じ設定を使用して原稿を解析し、作業を割り振ることが可能に。

作業を割り当てられた担当者は、即座に自分の作業範囲を把握できます。

モバイル翻訳をより速く

入力する量は少ないほうが良いですよね。

以前はMemsourceモバイルエディタでファイルを編集する際、最初の分節には自動で前翻訳を挿入できませんでした。

翻訳を手動で入力するか、CATパネルに表示される翻訳の中から適切なものを選択する手間がかかりました。

ですが、こんなやっかいな作業はもう不要です。

今回のアップデートにより、訳文が空欄の分節には前翻訳設定に応じて自動的に翻訳が挿入されるようになりました。

入力の手間を減らすという点では、もうひとつご紹介したい機能があります。

オートコンプリート機能がモバイルエディタに搭載されました。

ユーザーが入力したワードがCATパネルのリソース内に含まれている場合、このワードがサジェストされます。

自動的に挿入できるので、ユーザーが入力する必要はありません。

この機能は、複数の単語の場合でも機能します。

モバイル翻訳をさらに簡単に

Memsourceモバイルユーザーは、エディタ上で複数のジョブを連結させて開くことができます

こうすることで別々にジョブを開く手間がなくなります。

この機能は同じ言語ペア、同じプロジェクト、そして同じワークフローステップのジョブでのみ有効。

ひとつのプロジェクトに複数のジョブがある場合に便利にご活用いただける機能です。

連結させた場合でもMemsourceモバイルエディタ上にはファイル名が表示されるので、どのファイルを訳しているかが分かります。

あるファイルがどこから始まり、どこで終わるかも表示されます。

Webエディタ、デスクトップエディタと同様の仕様です。

また翻訳者は読み取り専用モードでジョブを開くことも可能。

仕事を引き受ける前に、ファイルの中身をチェックできます。

もうひとつ、モバイル翻訳を便利にするアップデートがあります。

それは、繰り返しの一番最初は、2回目以降とは異なる形で示されること。

これによってユーザーは、どれが繰り返しの一番はじめか、あるいは2回目以降の自動で挿入された訳かが分かります。

翻訳されたテキストをレビューする際に非常に便利な機能です。

Timotej Sefcovic(ティモ)
Timotej Sefcovic(ティモ)

アジア太平洋地域の営業チームを統括。言語学修士号を持つ言葉とコミュニケーションのスペシャリスト。宇都宮大学に2年の留学経験あり。