ブログ

品質保証とは何か、なぜ重要なのか?

翻訳・ローカリゼーションの品質保証とは

翻訳エラーは、些細なものでも大きな影響力を持ちます。顧客との関係に影響し、ブランドイメージの損失にもつながるため、レビュープロセスを翻訳ワークフローに組み込むことが重要です。

できる限り多くのエラーを見つけるには、リンギストと自動品質保証ツールによる2回のレビュー体制が必要です。品質保証ツールは、ほとんどの翻訳支援(CAT)ツールや翻訳管理システム(TMS)の中核に当たります。チェックする項目は、余分なスペースやスペルミスなどのより分かりやすいエラーから、校正(ポストエディット)をかけずに発生した一貫性のない訳文も含む用語ならびにセグメントの訳抜けなど、検出の難しいエラーまで多岐に渡ります。

品質保証チェック(QAC)

Memsourceは品質保証のチェックに幅広い項目を揃えています。全てのリストはヘルプセンターでご覧ください。従来は、ジョブ全体に対してのみこれらの項目をチェックしていたため、翻訳者はジョブを完了するために、時間の無いなかで一度にすべてのチェック後のリストを確認する必要がありました。

この課題に対応するため、セグメントごとにQAチェックが可能なQA機能を新たに導入しました。ジョブを完了する直前に確認するセグメント数が軽減できるだけでなく、この機能によって翻訳メモリ(TM)に保存するセグメントの品質向上やリンギストとの連携向上も期待できます。さらに、インスタントQAは、各セグメントの承認時にクリックなしで自動で活用できます。

品質保証のヒント

インスタントQAを活用しても、プロジェクトマネージャ(PM)の選択によってはフルQAによる完成前のチェックが必要です。またインスタントQAは、フルQAの全チェック項目を含んでいません。

複数のリンギストが関わるプロジェクトではインスタントQAの活用が好ましいですが、PMからの要請がない限りインスタントQAを活用するかどうかは、リンギストが判断することが可能です。

Memsource EditorのインスタントQA

どんなエラーも見逃さない。30日間の無料トライアルでインスタントQAをお試しください。

開始する
Katie Chadd
Katie Chadd

製品マーケティングマネージャ