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Memsourceで翻訳工数を半分に削減 - WIPジャパン様

海外リサーチやWEBを含む多言語ビジネスを提供する翻訳会社WIPジャパン様は2014年12月にMemsourceを導入しました。

Memsourceを使うようになってから、実際にどのような効果があったのか、多言語クリエイティンググループの鈴木様にお話を伺いました。

WIP Japan様

■ MEMSOURCEを導入した理由を教えてください ■

最も大きな理由としては、クラウド上でプロジェクトを管理・共有できるという点。これは元々弊社で使用していたCATツールとの一番大きな違いでもあると思います。

また、作業者に自動でメールを送信できることによるコーディネーターの負荷軽減、Web版とデスクトップ版の2種類のエディターの選択肢があることなど。これらの費用対効果を考えた結果、導入に踏み切りました。

■ 導入後、どのような効果がありましたか ■

翻訳メモリの活用により、継続案件や大型案件に関しては大幅に工数を削減できています。案件の内容にもよりますが、実際の半分程度にまで工数が抑えられるケースが多いです。

優秀な翻訳者様はやはりご多忙。分量が多いと、スケジュールの都合上引き受けてもらえないケースがよくあります。しかし、工数を抑えることでそういった優秀な方に案件をお引き受けいただける確率が上がり品質の向上に繋がっています。

また、翻訳者/校正者は無料でMemsourceを使用できるというのも大きな利点。今まで翻訳支援ツールを使ったことがない方に対しても、積極的に導入のアプローチを取ることができます。

訳文をクラウド上で管理できることも、作業効率化の大きなメリットのひとつですね。訳文が完成すると同時に校正者に自動通知メールが届くため、校正者はコーディネーターの連絡を待たずともすぐに作業を開始できます。夜間や週末などの時間を有効活用できるため、案件をスムーズに進行できて助かっています。

■ 特にお役に立っている機能を教えてください ■

翻訳支援ツールにWordファイルの原稿を取り込むと、レイアウトなどの要因によって膨大な数のタグが表示される場合があります。タグはレイアウトを整えるために必要なものですが、あまりに数が多くなると翻訳・校正作業に支障をきたします。MemsourceはWordファイルをアップロードする際に、「タグの数を最小限にする」という項目*があるため、いつもこの項目にチェックを入れてからアップロードするようにしています。

以前レイアウトが複雑なWord原稿をアップロードしたら、タグがたくさん入ってしまいました。本項目にチェックを入れて再アップロードしたところ、問題なく作業ができる状態にまでタグの数を抑えることができました。生成後のレイアウトについても特に問題なく、とても便利です。


*ワードファイルのタグの数を最小限にするオプションは、下記のファイルインポートの設定からお選びください。


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WIPジャパンは1995年に設立され、「多言語ビジネス」を軸として、翻訳、Web制作、海外リサーチ、クラウド翻訳など様々な事業を展開しています。

ホームページ:https://japan.wipgroup.com/